放送の公共性とは?・・・その3

民放、NHKともに公共性があるといっても、そのことから両者が同じような番組を放送するということにはなりません。

財源調達方式など経営形態が違えば、それは当然番組活動に反映され、番組内容の多様化、情報の多元化をもたらすからです。

放送事業の公共性が高いとすれば、それは取りも直さず、社会的責任が大きいことを意味します。

したがって、社会的責任を果たすことが、放送に課せられた使命ということになりますよね。

放送の社会的責任の中身は何でしょうか。

放送局であるからには、番組活動が社会的責任を果たすための活動の中心となることはいうまでもありません。

民放の場合、番組活動のなかには、商品情報の伝達手段として重要な役割を果たしているコマーシャル(CM)も当然含まれるようです。

放送の公共性とは?・・・その2

活字メディアはジャーナリズム機能はありますが、前述のように電波に相当するような公共財を必要としません。

ですから、放送のもつ公共性は、他の産業とは異なる独特のものといえます。

民放とNHKの経営形態を比べると、民放は経営財源を、王に広告放送に依存する私企業、片や、NHKは受信料を財源とする非営利の特殊法人、という違いがあります。

しかし、「社会的影響力」「電波利用」といった点は、民放、NHKに共通しています。

したがって、公共性という点に関するかぎり、両者の間に基本的な違いはないといってよいでしょう。

放送の公共性とは?・・・その1

新聞や雑誌は誰でも自由に刊行できますが、放送事業は電波を使わなければ成り立たちません。

その電波は天然資源と同様、有限・希少な資源です。

「国民の共有財産」といわれるのはこのためです。

放送局は国民の共有財産をその負託を受けて利用しているといってもよいと思います。

このような「社会的影響力」「電波利用」という二つの特徴から導き出されるのは、「公共性」がきわめて高いということですよね。

電力、ガス、鉄道なども公共性の高い産業であるが、ジャーナリズム機能をもたない点で、放送事業とは基本的に異なります。

放送は社会的影響力がある!

放送は、ジャーナリズム機能をもったマスメディアです。

ジャーナリズム性のある番組といえば、ニュースやドキュメンタリーがまずあげられますが、それ以外の番組も程度の差はあれ、ジャーナリズム性を帯びているといえます。

しかも、放送には、新聞、雑誌など他のマスメディアにはない特性があります。

聴覚性、視覚性、同時性、臨場性がそれです。

このため、放送は活字メディアに比べ、受け手に与えるインパクトがはるかに強く、したがって社会的影響力も大きいですよね。

次元は違いますが、放送が活字メディアと異なるもう一つの点は、電波を利用しているということです。

カテゴリー

管理人のお気に入り

医院 開業

医師の求人・転職がご希望なら、業界トップクラスのリクルートドクターズキャリアへ。医師専門で転職支援歴30年。常時10,000件以上の医師募集求人をご用意、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った厳選求人をご紹介し、転職を徹底サポートします。

みんなでfx

みんなでFXは、これから始めてみようという初心者の方のためのFX口座開設ガイドです。

  • OpenSSO
  • OpenSSOサポート、OpenSSO保守、OpenSSO関連サービスに関する特設サイトです。

ハンガー

ハンガーの企画・製造・販売会社TAYAのサイトです。製造メーカーの株式会社タヤが付加価値をもった、オリジナルハンガーをご提案します。ご要望(デザイン・機能)をご連絡ください。国内生産で小ロット・短納期に対応いたします。